雪の降るある日のこと。

防寒のために窓という窓をふさいでしまってあまりに息苦しいので、空の見えるところだけ外していました。それでも夜空がこれまた寒々しいので、雪型のシールを貼ってささやかに楽しんでおりました。そのシールが何かおいしい木の実にでも見えたのでしょうか。小鳥がやって来ては窓をたたきます。それも一度ならず。やっぱりこの雪ではお山の餌も食べられなくなったのでしょう。


早速、軒先に篭をつるしてパンやリンゴを入れてみました。
クリスマスで飾ったホーリーやバラの実も外へ出しておくことに。
まだ姿は見せませんが、きっと「口コミ」で誘い合わせてやって来てくれることでしょう。
こうやって、生き物同志、共に冬を乗り越えて春を待つというわけです。



