死んで間もない様子。ふわふわと毛が風になびいて、コロンと道路の真ん中に横たわっていた。
駅舎でも、このところ生き物の姿をよく見かける。線路の上に蛇が居たとの目撃証言も聞いた。
つい一週間ほど前、トイレをすませて手を洗おうとしたら、蛇口付近を黒い影が右から左に移動した、ような気がした。夕方だったがお勝手の電気も点けていなかったので薄暗い。
じっと目をこらすと、石けん箱の隅に小さな固まり・・・・。お久しぶりでござんす「田舎のネズミ君」元気だったかい!「町ネズミ」じゃないからね、小さな使い込んだ石けんほどの黒い生き物が、我が編集室にもやってきた。やっぱり居たんだねえ、と感心もしたけれど、どうした物かと早速「暮しの手帖」を調べてみた。
ありました!1957年第42号に。



本にあった通り、対策を講じて一週間。今のところ再会はしておりませんが・・・・。
