2006/10/16

第2会場:借宿(かりやど)公民館

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そのころ第2会場では、おいしいおそばを食べてもらおうと「軽井沢そばの会」のみなさんが、
手ぐすねならぬそばを、一心にこねていました。
そばの他にも、名物"横川の釜飯"をはじめとして、駅弁やしなの鉄道グッズも販売されました。(おそばは大盛況。100食以上はあっという間。途中で畑にネギを抜きに走ったり、仕舞いには「粉が無くなった!」そう。)

お腹もいっぱいになって、シンポジュームの始まり。
(でも皆さん、全国の珍しい駅の話しに眠くならずに耳を傾けてくださいました。)

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写真家・杉崎さんの司会で、今先生は北海道から、「かつては、鉄道林を持っていてそこから枕木や
駅舎の建材までをまかなうような自給自足の自己完結型産業だった。」とか
「駅舎がプレハブになったら、雪国なのに女子高生が外で待つようになった。
何故か分からないけど、温かみのない駅舎はいやなんでしょうね」。線路があったおかげで、終電でも急病の子供を負ぶって町まで行けたという話しや、市民参加で新しい駅舎を建てている岩見沢駅の事例など。鉄道や駅は、その地元の人々の生活と密接につながっていたのですね。

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パネラーは他にもあの3号「残したい駅があります」の栃木・小代の会。
14歳から15年間、木造駅舎を撮り続けてきた「なにそれ」のブロガー、松本さん
(余すところあと20数カ所だそうですが、追分駅は本日始めてだったそうです)など。

お楽しみ抽選会で。
おひさまの表紙絵でお馴染みあずますみさんも来てくださいました。

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会場の見事な看板を書いてくださったのも、地元のお年寄り。
最初は、困った困ったと、何度も下書きをしてから書いておられましたが、
だんだん慣れて、色分けして丁寧に書いてくださいました。
私どもが無人駅舎をお借りしたことで、全国にこんな広がりを持つことが出来たのは、
「想定外」の出来事でした。
他にも近隣の愛読者や軽井沢の皆さんにたくさん助けられて無事終了することが出来ました。

これこそ「もったいなく」もありがたい、この一年の目の成果です。

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posted by あたらさん at 00:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 記事
この記事へのコメント
イベントお疲れ様でございました。お天気予報が外れて、些か寒い一日でしたが、電車の音をうるさく感じずに、のどかな一日をご一緒できました。よそ者として、無人駅で暮らして一年。周囲の方の好意に支えられて居るんだなあと、強く感じました。それもこれも、きっと、お婆ちゃまの時代からの「暮しの手帳」のブランド力でしょう。カーグラフィックが自動車メーカーに媚びない鋭い批評で、自動車少年のバイブルと尊敬されるように、「あたらさん」のお姉さまの「暮しの手帳」は、庶民の味方の雑誌なのですね。だから、地元のお爺ちゃまやお婆ちゃまが、やたら張り切って下さるのだわ。大事にして頂きたい、雑誌であり、素敵な編集室です。是非、「もったいないを百年」続けて欲しいと思います。継続は力なり。応援しています!
Posted by 優 at 2006年10月16日 16:12
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